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アミノ酸比較とアミノ酸Q&A

なまこの機能成分 比較表

アミノ酸含有量の比較

熊野灘 深海なまこ甚昇 に含まれる成分と機能

なまこ

アミノ酸

【ヒドロキシプロリン(コラーゲン中に多く含まれる)】 皮膚細胞の活性化・老化防止・しわ防止・育毛効果
【トリプトファン】 不眠改善・抗うつ効果・記憶力の向上
【アルギニン】 筋肉増強・血流改善作用・生活習慣病予防・免疫力向上
【アスパラギン酸】 疲労回復作用・脳機能活性化
【アラニン】 脂肪燃焼・肝機能改善
【グリシン】 二日酔い・関節炎の抗炎症作用・老化防止・皮膚細胞の活性化
【グルタミン酸】 脳機能活性化・ストレス軽減作用・利尿作用
【スレオニン】 脂肪肝の予防・成長促進作用
【セリン】 肌の保湿成分・脳細胞の活性化
【チロシン】 脳機能活性化・ストレス軽減作用
【ヒスチヂン】 脂肪分解作用・抗酸化作用・慢性関節炎の症状改善・ストレス軽減作用・集中力、記憶力の向上
【フェニルアラニン】 抗うつ作用
【プロリン(コラーゲン中に多く含まれ、コラーゲンの素のようなもの)】 脂肪燃焼・皮膚細胞の活性化・老化防止・しわ防止
【リジン】 脂肪燃焼・抜け毛、切れ毛防止・肝機能の向上
【シスチン】 抗酸化作用・爪や毛髪の強化
【メチオニン】 脂肪燃焼・コレステロール低下・肝機能改善・免疫増強
【BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)】 筋肉強化・成長促進・養毛効果・肝機能の向上・免疫増強・疲労回復・持久力向上・瞬発力向上・脂肪燃焼・基礎代謝向上

アミノ酸Q&A

Q1. アミノ酸ってなあに?

A1.体の筋肉や骨、脳、内臓、神経、血液、皮膚、毛髪などのたんぱく質を構成する成分がアミノ酸です。

Q2. 必須アミノ酸ってなあに?

A2.体内で合成できない9種類のアミノ酸を「必須アミノ酸」といいます。
必須アミノ酸は食物によって外から摂取しなければ不足し、体の機能を正常に保てなくなります。
また、非必須アミノ酸も、体内で合成できる量は年齢とともに減少し、外部からの摂取が必要になります。

Q3. 病気を予防する効果もあるの?

A3.アミノ酸には、免疫力を高めて治癒力をアップさせる効果があり、感染症を予防する効果があります。
本来、体には免疫力があり外部から侵入する細菌やウイルスなどから守る力があります。免疫細胞もアミノ酸からできております。

Q4. ダイエットにも効果あるの?

A4.体脂肪が効率よく燃焼するため、運動と兼用することで効果を発揮します。
運動によりエネルギー源である体脂肪が燃焼する時に必要な脂肪分解酵素「リパーゼ」をアミノ酸が活性化し体脂肪を素早く分解し、効率よく脂肪燃焼します。
またアミノ酸は皮下にたまっている水分を、毛細血管を通じて腎臓へ運び、尿として排出し水分代謝を改善してむくみを解消する働きもあります。

Q5. アミノ酸(BCAA)はスポーツする時に摂るとどんな効果があるの?

A5.筋力、瞬発力、持久力、回復力など、運動時の能力向上に効果を発揮します。

  • 筋肉の損傷を抑える効果がある。
  • 持久力を高める作用がある。
  • 筋肉疲労の予防・回復を早める作用がある。
  • 成長ホルモンの分泌を促し筋肉を強化する。
  • 筋肉の収縮スピードを速める効果がある。
  • 持久力アップにつながる。

Q6. 二日酔いにも効果があるの?

A6.肝機能を高め、アルコール代謝を促進します。
飲食の前にアミノ酸を摂ることで、二日酔い防止の効果が期待できます。
また、二日酔いの時にアミノ酸を摂取すると肝臓機能を高めて回復を早めることができます。

Q7. 美肌効果もあるの?

A7.コラーゲンの原料が含まれており、新陳代謝を活発化して肌の老化や肌荒れ、シミ、しわなどを改善します。